2007/07/05 (Thu) 隠された記憶
2007/06/28 (Thu) 樹の海
2007/06/21 (Thu) 東京ゾンビ
2007/06/14 (Thu) ロミオの青い空

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恐らく私が1番好きなゲーム、ゼルダシリーズ。そのゼルダシリーズ初のDSタイトルです。



作品紹介&あらすじ:ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 任天堂
女海賊のテトラやその手下とともに航海を続けるリンク。
ある日、幽霊船に遭遇し、テトラを連れ去られてしまう。
助けに向かうリンクだったが、彼も海に落ちて気を失ってしまう。
流れ着いた島で目を覚ましたリンクは、そこで出会ったラインバックという船長とともに、幽霊船を追う旅に出る。



風のタクトの続編らしいんですが、プレイしていません。
が、ストーリーなども全然問題ありませんでした。というか初ゼルダでも大丈夫です。

操作
今作はすべての操作をタッチペンで行うということで、いままでにないゼルダに仕上がっています。
最初はどうしてもリンクが真っ直ぐ走らなかったり、攻撃を空振りしてしまったりと悪戦苦闘しましたが、それもすぐに慣れました。
ただ、アイテムは使い辛かったかな。アイテム変更時は時間を止めるとか、配慮が欲しかったです。私はアイテム切り替えてるときに攻撃されまくってましたw

雰囲気
全体的に漂う「任天堂臭」が好きw
セリフやキャラの動きにユーモアがあって面白かった。
特定の層にしか受けない面白さではなく、大人から子供までクスリときてしまうような面白さ。MOTHERシリーズやマリオシリーズなどにも共通する、任天堂特有の面白さではないでしょうか。
割と子供向けにみえるかも知れませんが、低年齢向けというよりは全年齢向けかと。ハードがDSということもあって間口が広いです。
今作が、ゼルダ人口の増加に一役買っているのはないでしょうか。
今作からゼルダに入った人が神トラやらムジュラやったら泣きそうですがw
あとねこ顔のリンクが可愛過ぎw

欠点
あえて言うなら、というレベルではありますが

・簡単すぎる
これはもう、DSで出す以上、しょうがないっちゃしょうがないんですが、初代をはじめとした過去作とは差があり過ぎて。謎解きもほとんどなくて、迷うことなくエンディングまで一直線。「サクサク」は快適ではありますが、達成感を得られないという諸刃の剣ですからw

・短い
これも人によりますが、「サクサク」なのでクリアまでの体感速度がはやい。隠しダンジョンというか、脇道ダンジョンみたいのを1つ2つ追加してあると大分違ったでしょう。ちょっと物足りなかった。
船のパーツ集めとかのやり込み要素よりも、ダンジョンと謎解きを増やしてくれ。
ゼルダをやる人がそんなにやり込み要素を求めているのかどうか。

全体的にかなりお勧めのゲームです。個人的には92点くらい付けられるかと。DSを持っているならぜひ!
あとねこ顔のリンクが可愛い。




※作品の解釈や感想はあくまで私の個人的、主観的なものです。
自分の好きな作品が貶されたりしても怒らないようにお願いします。
逆に自分の好きな作品が褒められたりしたらニヤニヤしてください。
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ファニーゲームのミヒャエル・ハネケ監督作品。
またまた問題作ですか。



作品紹介&あらすじ:隠された記憶 ミヒャエル・ハネケ
人気キャスターのジョルジュは、妻と子供と幸せに暮らしていた。
ある日、彼のもとに奇妙なビデオテープが届けられる。
それは彼の自宅を、正面から延々と映しただけの不気味な盗撮ビデオだった。
やがて送られてくるビデオは、彼の過去に纏わる内容へと変化していく。



観た後に「う~ん…」と唸ってしまう映画ですね、この人のは。
一言で言うと「変」な映画です。

設定
とかは斬新でいいと思いました。
この映画の紹介文を読んで、面白そうだな~と思いましたし。

真実
ネタばれになるので書きませんが、この作品のテーマのひとつは「罪の意識、罪悪感」でしょう。主人公は終始、自らの過去に悩まされますが、必死にそれを隠そうとする。認めようとしない。
そして、徐々に追い詰められていきます。他人に責められるよりも、自分で自分を追い詰めていくんです。
この辺は一応見どころかな、と。

この作品
はたしてこの映画は傑作なのか、駄作なのか。
ファニーゲームのときと同じことを感じましたが、この監督の映画の作り方は特殊みたいですね。監督も「この映画についてアレコレ議論している人を観たい(うろ覚え)」みたいなことを言っていましたし。真面目に考えるのが馬鹿らしいのかも知れません。
私も、最初は犯人捜しをしながら観ていましたが、途中で気付きました。「あー、これ犯人とかいないんだ」
「いない」というよりは「用意されていない」と言いましょうか。
明確な答えが用意されてないと感じたので、推理をやめました。

なーんか一見得るものがないように感じましたが、この映画はこれでありかと。そもそも、ブログでこんなこと書いてる時点で見事に監督の手の上で踊っていますねw彼の狙い通りです。

個人的にはファニーゲームの方がめちゃくちゃで良かったと思います。
もの好きな人はどうぞ。




※作品の解釈や感想はあくまで私の個人的、主観的なものです。
自分の好きな作品が貶されたりしても怒らないようにお願いします。
逆に自分の好きな作品が褒められたりしたらニヤニヤしてください。

自分の中ではひさびさのヒット。
「きのうみ」と読むようですが、「じゅのうみ」の方が個人的にはいいと思ったり。



作品紹介&あらすじ:樹の海 瀧本智行(監督)
富士の麓に広がる広大な樹海。
自殺の名所として知られるこの場所に、また足を踏み入れる者がいた。
ある者は死を望み、またある者は生を望む。
様々な思いが、生と死の狭間で彷徨う。



ズバリ、テーマは「自殺」。重いですね。
しかし、ただ「自殺は駄目ですよ~」という感じではなく、上から目線の説教染みたものでもなかった。

ストーリーなど
4人のエピソードが、オムニバス形式で語られます。
個人的には最初のチンピラの話が好きだった。ベタではあるけど、あぁいいなぁと。
自分は自殺反対ってわけじゃないけど、やっぱ人間が死ぬと悲しいとは思いましたね、単純に。嫌いな人でも、死ぬと悲しいよ。

エンディング
これがまたよかった。
確か3、40年前の「遠い世界に」って曲なんですが、感動した。
なんか童謡っぽい。

モノクロな映画ですが、こういうのが日本映画の良さなんじゃないかなぁと思う。アクションとかやっても、やっぱ映像その他はハリウッド映画には勝てないわけだし。

あまり多くを語るよりは、ぜひ観て欲しいです。
なにか感じるものがあるはずです。




※作品の解釈や感想はあくまで私の個人的、主観的なものです。
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なんか凄いな~これ。カオス。



作品紹介&あらすじ:東京ゾンビ 花くまゆうさく(原作) 佐藤佐吉(監督)
ハゲ頭のミツオとアフロのフジオは、日々柔術に明け暮れていた。
ある日、本社からやってきたサラリーマンは二人の仲に嫉妬(?)し、ミツオを殴り始める。
それをみていたフジオは思わず、そのサラリーマンを消化器で殴り殺してしまう。
死体の処理に困った二人は、ありとあらゆるゴミや死体、産業廃棄物などが捨てられている、通称“黒富士”にサラリーマンの死体を埋めることにした。
死体を埋め終わって、黒富士を後にする2人だったが、そのころ黒富士では様々な化学物質や人の魂が混ざり合い、大量のゾンビが発生していた。



ストーリー&設定
ぶっ飛んでますね~。原作はマンガらしいんですが、まぁ一般受けしないような話です。
基本的な部分は、ゾンビ映画としてはままありがちな設定ですが、主人公2人のせっていなどは異様です。ハゲとアフロって。
フジオは人を殴り殺しちゃったり、人を轢いちゃってもけっこう平気な顔してるし。なんかTRICKに似てるような印象を受けました。
観てるこっちは笑ってしまうけど、画面の中の人たちは真剣、という。

音楽
好き。ゾンビが発生して、どう考えてもピンチなのに、お気楽なのほほん音楽。このアンバランスさ加減が好き。

演技
浅野忠信は演技がうまいか下手なのかわからん!

どう考えてもイロモノというか、キワモノというか。
普通じゃない映画ですが、好きな人は好きかも。私は割と好きでした。
ストーリーは一応ありますし。




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10年以上前の作品です。世界名作劇場。覚えてる人いますように。



作品紹介&あらすじ:ロミオの青い空 リザ・テツナー(原作「黒い兄弟」) 楠葉宏三(監督)
スイスの小さな村で暮らしていた少年ロミオ。
貧しいながらも幸せに過ごしていたロミオだったが、ある日、街に人買いが訪れロミオを買おうと申し出る。
ロミオの父はそれを拒み続けるが、ついに病に倒れてしまう。
父を医者に診せるお金を得るため、ロミオは自分の身を売ることを決める。

後日、ロミオは煙突掃除夫としてミラノへ向い、そこで働くことになる。旅の途中、彼は同じく煙突掃除夫になるためにミラノに向かう少年アルフレドと出会い、親友となる。
ミラノに着き、アルフレドと別れて煙突掃除に精進する毎日だったが、遂にアルフレドと再会を果たす。
同じ時期、街を支配する不良少年たち「狼団」に悩まされていたロミオたちは、それに対抗するために煙突掃除夫の仲間を集めて「黒い兄弟」という同盟を結成する。
「友情」をテーマにした隠れた名作。



ストーリー&設定
特に奇抜な設定などはありませんし、必要もないでしょう。
原作は未読ですが、実際に人買いが行われていた時代はあったようですね。もちろん現実はこのアニメより厳しいんでしょうが、まぁそれを噛み砕いてわかりやすくしてあるといった感じです。

感動
めちゃくちゃ泣けました。最終話は勿論、後半は何度も泣いてしまって…。まさに「涙で画面が見えない状態」に。

夢と友情、子供の幸せ
これがこの作品の大きなテーマだと思います。
時代や社会に支配され、家族との別れや過酷な労働を強いられる子供たち。それでも彼らは夢を捨てない、友を裏切らない。
友情は本当に何事にも代えがたい「本当の宝物」なんですね。
この世界の未来を背負って立つ、子供たちに、私たちは何が出来るでしょうか。このアニメを観て、そんなことを少しでも考えることが出来たら。また、他の人にも考えてもらえたら嬉しいです。

オープニング
いろんな意味で最高。かなり好きです。

気になったところ
煙突掃除ってなんかあんまり厳しくないような…。
村を出る時は、「生きて帰ってこれない」とか言われてたのに。
2つ目はサーカスの話。正直入れる場所が微妙だったので、ビアンカ編の前あたりでよかったのでは(これは急遽挿入されたためらしいです)。ネタばれになるのであまり言えませんが、前述のことも併せて、少々リアルさが欠けているかな、と。
とはいえ、世界名作劇場ですから。老若男女、小さな子供でも楽しめるように作られているのでいいと思います。
ぜひぜひ、すべての人に観て欲しい作品です。というか再放送すべき。




※作品の解釈や感想はあくまで私の個人的、主観的なものです。
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