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マトリックスの元になったことでも有名な、士郎正宗の「攻殻機動隊 Ghost In The Shell」を原作としたテレビシリーズです。



作品紹介&あらすじ:攻殻機動隊 Stand Alone Complex 士郎正宗(原作) 神山健治(監督)
舞台は西暦2030年、超高度情報化社会となった日本。
近未来世界で起こる様々な犯罪を取り締まるために東奔西走する公安9課を描いた作品。今作は「笑い男」による一連の劇場型犯罪(後述)が中心。



大好きな攻殻のテレビシリーズ、Stand Alone Complex(以下SAC)です。SF刑事ものかな?

世界観
この世界ではネット技術が極めて高度に発達しており、脳とネットを繋ぐ「電脳化」が一般的になっています。パソコンや携帯電話の機能が脳に組み込まれていると言っていいでしょう。
要するに、人の頭にコンピューターが入ってるわけですから、それをハッキングすることが可能なんです。で、その人を操ると。
他にも、人の目に侵入して、視界を盗んだり、偽の映像を見せたりともの凄いことになってます。このあたり、SF好きとしてはたまらないですね。
電脳化の他には、現在でも使用されている義手や義足の技術も進化して、「義体化」を施すことによって身体機能の向上なども可能になっています。そんな世界での犯罪と闘うお話です。

※笑い男事件とは
医療機器メーカーなどが脅迫を受けた企業テロ事件。
犯人が他人の視覚を盗み、上書きする際に笑い顔のマークを使用することから、犯人は「笑い男」と呼ばれるようになった。

SACは、原作であるコミック版攻殻機動隊の設定をベースとしたオリジナルストーリーで、「薬害」を一つのテーマとしています(ちなみに続編である2nd GIGでは「難民問題」、Solid State Societyでは「高齢化社会」をテーマとしている)。

SACがほかのSFと違うと感じるのは、「現実に根ざしたリアルさ」だと考えます。
確かに未来の話ではあるけれど、それは現実の世界と地続きになっており、薬害、難民、高齢化などは、現在の社会情勢を反映した「課題」であると言えるでしょう。
文学作品からの引用もなかなか深いものがあります。

音楽も非常に良いです。
カウボーイビバップやラーゼフォンなども手がけた菅野よう子氏作曲の、オープニングテーマ「inner universe」、2ndのオープニングの「rise」ともにSACの世界観に非常にあっていると思います。

難しいことを考えずに、単純に世界観などを楽しむ娯楽作品としても、また、この攻殻全体の大きなテーマでもある、機械と人間について考えながら観るにしても、楽しめると思います。
ただ、DVDは買うと高いので、レンタルをお勧めします。




※作品の解釈や感想はあくまで私の個人的、主観的なものです。
自分の好きな作品が貶されたりしても怒らないようにお願いします。
逆に自分の好きな作品が褒められたりしたらニヤニヤしてください。
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・攻殻機動隊(こうかくきどうたい) STAND ALONE COMPLEX・監督:神山健治 全26話 SKY PerfecTV!:2002年 日本テレビ:2004年・あらすじ: 科学技術が発達した近未来日本が舞台のSF。 普通の人間と義体と呼 TimeReversal【2007/05/04 23:00】
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